灰田魔夜

灰田魔夜

  • 名前:はいだまよ
  • 性別:♀
  • 肩書き:超高校級の絵本作家/78期生
  • 身長147cm
  • 誕生日:6月3日
  • 好きなもの:パパ、絵本
  • 嫌いなもの:クソビッチ、自分の名前、魔女
  • イメージCV:佐/倉/綾/音

人物

背の小さいお人形のような子。幼い頃からお姫様に憧れている。
可愛らしい容姿とは反面、自己中心的で常にイラついており、周りと関わりを持とうとしない。
魔夜の描く世界はバッドエンドかメリバが多く、どちらかと言えば大人からの支持が多い。
学級裁判ではなにかと反論が多い様子。
しつこく付きまとってくるハチに対して最初は目障りに思っていたが、徐々にうまく飼い慣らしている。

魔夜は母親とその浮気相手の間に出来た子であり、小学生にあがる前に魔夜と父親を捨て母親は出て行った。
不貞を働く母親が嫌。魔女のような母親が嫌。
母親が名付けた魔女のような名前が嫌。母親と同じ血が流れているのが心底嫌。
その為、貞操観念の緩い人間は嫌い。口うるさい人間は嫌い。

自分は父親と本当の親子ではないのに、何も言わずに自分を愛してくれた。
毎日毎日、絵本を読み聞かせてくれた。
そんな父親が好き。父親のおかげで絵本の世界が大好きになれた。
父親以外はいらない。父親がいればそれでいい。
気が付いた時には、異常な程に父親への執着心があった。
父親に逢いたくて早くコロシアイ生活から抜け出したくてたまらなかった。

役回り

2章クロ

口調

  • 一人称:私
  • 二人称:アンタ、呼び捨て

「……話しかけないで。私の邪魔しないで。今すぐ消えて」
「目障りなのよ!!このアバズレ女ッ!!死ね!!死ねッ!!!!!!!」
「どんな手を使おうと、どう思われようと、私は此処から出たかった。パパに逢いたかった。
 パパに逢う為なら魔女にだってなんだってなってやるわ。
 …覚えてなさいよ。私を殺す罰として、アンタ達皆呪い殺してやる。絶対に、絶対によ」

人物関係


  • 最終更新:2017-05-22 23:00:51

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